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鎌倉・湘南エリアに位置する「七里ヶ浜」は、海があるだけでなく、美味しいご飯が食べられるレストランやカフェがたくさん!
ということで今回は、前回ご紹介したカフェ「DOUBLE DOORS(ダブルドアーズ)」と合わせて訪れた、話題のパン屋さん「Pacific BAKERY」(パシフィックベーカリー)についてご紹介します。
もくじ
Pacific BAKERY(パシフィックベーカリー)
「Pacific BAKERY(パシフィックベーカリー)」は、元々ハワイアン料理を提供する七里ヶ浜の海沿いにあるドライブインカフェ「Pacific DRIVE-IN」から2017年10月に誕生したもの。
元々カフェで販売されていたスコーンや、オリジナルのパンを販売しているとのことを知って実際に行ってみることに!
(話題のスコーンを食べたことがなかったので、食べてみたかったってのが一番の理由。)
(▲七里ヶ浜の国道134号線沿いにあるドライブインカフェ「Pacific DRIVE-IN」。)
「Pacific DRIVE-IN」は、オーシャンビューを前にハワイのローカルフードを楽しめるカフェ。
(▲こちらが今回お目当のベーカーリーショップ「Pacific BAKERY」。)
“地元の人が普段使いできるハワイのベーカリー”がお店のコンセプト。
そのコンセプトに沿うかのように、お店は閑静な住宅街の中にひっそりと佇んでいました。
お店へ行くまでの道のり(江ノ電・七里ヶ浜駅から徒歩約10分)は、のんびりとした雰囲気で心地よく散策をすることが出来ます。
(▲お店に行くまでの道なりの坂道)
(▲お店の前に立っているこの看板が目印)
閑静な住宅街の坂道を上がって行くと西友が見えてきます。
その道を挟んだ反対側にこの「Pacific BAKERY」があります。
お店の扉を開けると、シンプルな棚にパンやベイクが並んでおり、ハワイのローカルなパン屋さんを思わせる雰囲気。
明るく開放的なお店でした。
今回わたしが購入したのは、「スコーン」と「バターミルク食パン」。
約5名ほど(?)座れるカウンターのイートインスペースがあったけれど、今回は持ち帰って家でじっくり食べることに。
スコーンのお味は?
(▲話題のスコーン 330円)
スコーンなどのベイク類のレシピは、ハワイで人気の「ダイヤモンドヘッド&マーケットグリル」でペストリー担当をしていたことのあるJun Nakamura氏によるもの。
彼が手がけるSHOP「NAKAMURA GENERAL STORE」
は、京都にあるのですが、この京都で販売されるベイク類がここ鎌倉「七里ヶ浜」でも買えるのです!
今回購入したのは、「ハニーマカデミアナッツクリームチーズスコーン」と「バナナクリームチーズスコーン」。
ここで販売されているスコーンは、イギリス発祥のスコーンとは違い、ハワイのローカルフードであるスコーンを販売。
なので、イギリス発祥のよく見かけるパサパサとしたスコーンとは、見た目も食感も違います。
食感は、外はかりっとして中はしっとり。
お味は、優しい甘さの生地にクリームチーズの塩気がマッチしてとっても美味しかったです。
最初は、ちょっと大きいかな!?と思ったのですが、ペロリと完食してしまいました。
今回買った2種類の中でも、わたしは断然「ハニーマカデミアナッツクリームチーズスコーン」が気に入りました。
美味しすぎて、また今すぐにでも買いに行きたい(近所の人うらやましいっ)…って思うくらい美味しかったです。
バターミルク食パンのお味は?
(▲バターミルク食パン 420円)
バターミルク食パンは、その名の通りほんのり甘いミルクの味がするもちもちした食感の食パンでした。
バターを付けずトーストもせず、そのまま食べてもとても美味しかったです。
その他にも「Pacific BAKERY」限定の「マラサダ 160円」(ポルトガルから伝わったハワイの定番ドーナツ)やマフィン、カレーパンなどのおかずパンなども販売されています。
「Pacific BAKERY」への行き方
【住所】神奈川県鎌倉市七里ヶ浜東3-1-7
【電車】江ノ電 七里ヶ浜駅から徒歩約10分
【バス】江ノ電バス 七里ガ浜桜のプロムナード前バス停下車徒歩1分
【MAP】
営業時間
8:00〜17:00
定休日
月曜日(祝日の場合のみ営業)
おわりに
スコーンをはじめとするこだわりのベイクや毎日でも食べたい素朴なパンまで揃う、「Pacific BAKERY」。
特に一押し人気のスコーンは、他では味わえないような絶品メニュー。
鎌倉「七里ヶ浜」に寄ったらぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
この記事が、あなたのお出かけに行く際の参考になったらうれしいです。
(※表示価格などのお店の情報は2018年11月時点での情報となります。)
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