1日1ページ手帳・高橋書店「torinco(トリンコ)」を使ってみた感想

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以前から1日1ページ手帳を愛用している筆者ですが、今年(2019年)の手帳を探しに本屋さんの文具コーナーへ行くと、、新しい1日1ページ手帳を発見しました!

高橋書店から発売された「torinco(トリンコ)」という1日1ページ手帳シリーズです。

去年までは1日1ページ手帳の「EDIT」をリピートしていたのですが、
¥1,980(税込)というリーズナブルな価格と、シンプルでおしゃれなデザインに惹かれて今年の手帳は、「torinco(トリンコ)」を試してみることに!

そこで今回は、高橋書店から新発売された手帳「torinco」についてレビューしていきます!

手帳選びの参考になったら嬉しいです。

公式サイト高橋書店-torinco 

「torinco」の種類は?

「torinco」は、3種類のラインナップのシリーズになっています。

シリーズによってもカラーバリエーションが異なり、豊富なカラーからお気に入りを選べるのも嬉しいポイントです。

3種類のシリーズ毎のサイズ感や内容、価格を下記にまとめてみました。

シリーズ名 サイズ 内容 販売価格
torinco1 B6変型版(幅12×高さ18.2cm) 月間&1日1ページ ¥1,980(税込)
torinco2 B6版(幅12.8×高さ18.2cm) 月間+メモ ¥1,595(税込)
torinco3 手帳版(幅9.1×高さ15.6cm) 月間+メモ ¥1,045(税込)

 

2019年度版「torinco1」のカラーバリエーション

2019年度版「torinco2」のカラーバリエーション

2019年度版「torinco3」のカラーバリエーション

シリーズ毎に6色のカラーバリエーションが用意されています。

※追記(2020年11月)
2021年度版「torinco1」のカラーバリエーションは、4色展開となっています。

2021年度版「高橋手帳・torinco1(1日1ページ手帳)」のカラー展開は?

2020年11月4日

1日1ページ手帳「torinco1」を実際に使ってみた感想

3種類ある中の「torinco」のうち、
今回は1日1ページ手帳タイプのtorinco1の使い心地をご紹介していきたいと思います。


こちらが「torinco1」の実物の写真です。
色は、セピアグレージュという大人っぽい、オシャレな色を選びました。

サイズ感は?

大きさは、B6変型版(幅12×高さ18.2cm)サイズで、有名な1日1ページ手帳「EDIT(B6変型)」と同じくらいのサイズ感です。
実際に「EDIT」と「torinco1」を並べてサイズ感を比べてみました。

ほぼほぼ同じくらいのサイズ感なのですが、「torinco1」の方が高さが少しだけ高く、厚みは「EDIT」のが少しある印象です。(ほんの少し)

デザインは?

torincoの良さは、まずシンプルでいてオシャレな見た目。

手帳の背の上部に「2019」、下部に「torinco」という刻印がさりげなく入っているのもオシャレです。

中身はどんな感じ?

以下、「torinco1」の中身を順を追ってご紹介します。

年間スケジュール欄

月間スケジュール欄

デイリーページ

デイリーページは、5mmの方眼仕様になっています。

メモ欄
こちらもデイリーページと同等、5mmの方眼仕様です。

ID・PASSWORD LIST
嬉しいことに、忘れがちなIDやパスワードを記録するページもあります。

路線図
地図
という流れになっており、「torinco1」の中身は、非常にシンプルな作りです。

シンプルな手帳だからこそ、使う人によって、それぞれの個性が引き立つ手帳なのではないかな?と思いました。
これから、いろいろカスタマイズして使って行くのが楽しみです!

まとめ(メリット&デメリットについて)

約1ヶ月「torinco1」を実際に使用してみて感じた「torinco1」のメリットとデメリットをまとめてみました。
参考になれば幸いです。

「torinco1」のメリット
  • 無駄のないシンプルな手帳のため、自由自在に使える
  • 他の1日1ページ手帳と比べて、価格がリーズナブル
  • シンプルで洗練されたデザイン
  • カラーバリエーションが豊富
  • 高橋書店の手帳は紙質が良いため、文字が書きやすい
「torinco1」のデメリット
  • 使い始めのうちは、見開きが180度開かないので、自立して開けない。

(文字を書く際は、必ず手で見開きを押さえて書く必要があります。)

【2019年8月追記】手帳を使い込んでいくうちに見開きが自立して開くようになりました!

おわりに

高橋書店から2019年に新発売された1日1ページ手帳「torinco1」について、ご紹介させていただきました。

「torinco」は、使い始めに見開きが180度開かない…といったデメリットもありましたが、高橋書店の手帳は、紙質が良く、文字が書きやすいという特徴や、価格がリーズナブルなどのメリットがたくさんあります。

これから1年間この手帳を実際に使っていくのが楽しみです!

今回の記事が、手帳探しの参考になったら嬉しいです。

2021年度版「torinco1」のカラー展開については下記をご参照いただけますと幸いです。

2021年度版「高橋手帳・torinco1(1日1ページ手帳)」のカラー展開は?

2020年11月4日

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