心が疲れた時に救われた『藤井風さん』の音楽

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めまぐるしく変化を強いられる昨今。
気持ちが少し焦ったり、心が疲れたりすることはありませんか?

筆者もそんな感情を抱え、不安を覚える日が少なくありません。

そんな日々に、何度も助けられたのが“音楽の力”です。

たくさんのアーティストさんの音楽に救われている日々ですが、そんな中でもコロナ禍で何度も挫けそうになった時に助けられたのが藤井風さんの曲。

優しいメロディー&歌声はもちろんのこと、愛に溢れた歌詞や人生において、本当に大切なことに気付かせてくれる曲の数々。

本当に助けられています。リスペクトと感謝、感謝の気持ちでいっぱいです。

そこで今回は、藤井風さんの曲の一部をまとめてみました。(リスペクトと感謝の気持ちを込めて。)

これからも音楽の力を借りて、前へ進めていけたらなと思います。

「旅路」

「旅路」を初めて聴いたとき、筆者はまだ藤井風さんを知らなかったのですが、優しいメロディー&歌声と人生哲学が詰まったような歌詞にハッ!とさせられ、このアーティストは誰だ!?とここからが藤井風さんとの出会いです。

多くの気づきを与えてくれた「旅路」。

今でも、自分と向き合う時、ちょっと疲れたなと思った時に何度も聴いています。

聴くたびに新たな気づきがあり、自分自身の原点に立ち返ることが出来ています。

これからも何度となくお世話になることでしょう。

素敵な曲を作って下さりありがとうございますと心から感謝の気持ちでいっぱいです。

「帰ろう」

「帰ろう」。この曲も多くの気付きを与えてくれました。

「帰ろう」を聴いたとき、過去に病を発症し、自分にとってのどん底を味わった頃のことを思い出し、涙が止まりませんでした。

死生観を感じる歌詞からは、人生における大切なことを教わりました。

「grace」

「grace」からは、自分はありのままの自分で素晴らしく、自分を認め大切にすることの重みを気付かせてくれました。

この曲を聴くとパワーが湧いてきて、自分の人生を楽しみながら生きていこう!と勇気をもらえます。

自己肯定感を育むことの大切さ、これを心に留めて残りの人生を歩いていこうと強く思いました。

「燃えよ」

何かを頑張りたい時に、気持ちを持ち上げてくれるのが「燃えよ」。

この曲も聴くとエネルギーが湧いてきて、心の奥に閉まっていた情熱が燃え上がってきます。

自分が今するべきこと、そこへ向けて行動しよう!と背中を押してくれるような素敵な曲です。

「きらり」


2021年の大晦日に行われた紅白でも歌われたヒット曲「きらり」。

どれほど朽ち果てようと 最後にゃ笑いたい
何のために戦おうとも 動機は愛がいい

(引用:「きらり」の歌詞の一部)

上記の歌詞が大好きです。

“笑い”と“愛”は、人生において生きていくためのエッセンスのようなものですよね。

藤井風さんの曲からは、どの曲も愛が溢れていますね。

「Garden」

藤井風さんの曲の中で、わたしにとって一番好きなのが「Garden」です。

聴くと、優しさに包まれて温かい気持ちになるお守りソングです。

私のなかの心のガーデンに栄養を与えながら、大切に育んでいきたいなと。
そう思わせてくれました。

耳心地が良いので、寝る前や癒されたい時に聴いています。

Fujii Kaze “Free” Live 2021 at NISSAN stadium

藤井風さんの魅力を上げればキリがないですが、2021年9月4日(土)コロナ禍真っ只中に、日産スタジアムにて行われた無観客ライブ。

このライブにて、一気に心を鷲掴みにされました。

大きな会場でピアノ一つ、藤井風さん一人で演じる無観客ライブは、何度観ても心が浄化され、生きるって大変だけど素敵なことなんだと思えるのです。

今でも疲れた時ややる気が欲しいなって時に、何度も観ています。(もう数えきれないほど。)

人の心を動かすことって、大きな愛やリスペクトの心、情熱なのだなと改めて実感しました。

このライブからは数えきれない人たちが心を動かされていることと思いますが、そのうちの一人としてここに記しておきたいと思います。

何回感謝してもしきれない程の「ありがとう」。

生きていくうえで大切な心を思い出させてくれて「ありがとう」。

藤井風さんの曲には、他にも素敵な曲がたくさんあります。

これからも共に応援し続けていけたら嬉しいです。

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