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タイ・バンコクの観光スポットとして近頃人気を集めている「ワットパクナム寺院」。
話題のエメラルド色のワットパクナムの天井画は、写真に沢山おさめても良し、この幻想的な空間でゆっくり想いを馳せてみるのも素敵でしょう。
この空間に来ると、まるで宇宙やプラネタリウムに居るような錯覚さえしてきます。
そこで今回は、タイ・ワットパクナム寺院に実際に訪れた際の生の声をお届けしていきたいと思います。
旅行に行く際の参考となれば嬉しいです!
ワットパクナム寺院の外観
ワットパクナム寺院は、前プミポン国王72歳の誕生記念に建てられた見た目にも美しい真っ白なお寺です。
中には、靴を脱いでから入ります。
ワットパクナム寺院(1階〜4階)
ワットパクナム寺院の内部は、1階〜5階のフロアからなっています。
各フロアの内容は下記の通りです。
- 5階:仏舎利奉安塔と天井画の空間
- 4階:タンマクナーロム室(ルアンポーソッド師の金製仏像の展示)
- 3階:サンマクナーロム室(博物館)
- 2階:タンクナーロム室(儀式・行事、セミナー、会議、瞑想の空間)
- 1階:タイ芸術・文化遺産の展示空間
以下、1階から4階までの間を撮影した写真になります。
3階サンマクナーロム室(博物館)では、たくさんの仏像がギャラリーのように展示されています。
仏像好きな人にもたまらない寺院だと思います!
ワットパクナム寺院(5階)
ワットパクナムに訪れる人の多くの方のお目当ては、この5階の仏舎利奉安塔と天井画の空間でしょう。
幻想的な空間に、まるで宇宙に来たかのような錯覚さえしてしまいます。
写真映えがするので、記念撮影のスポットとしても人気が高いようです。
この天井画の心伝図には仏陀の生涯図が。
最初は、サイケデリックな雰囲気に圧倒されてしまうかもしれませんが、ずっと眺めていると自然と心が落ち着いてきて、瞑想するのにもってこいな空間だなと感じました。
思わずぼぉーっと長居をしてしまいました。
神聖な空間で不思議と気持ちが鎮まってきます。
どんな服装で行く?
タイの寺院では、露出度の高い服装だと入場できないことが多いです。
基本的に、肩の出るノースリーブや膝上丈のパンツやスカートは禁止されています。
ワットパクナムは、観光客が少なめのため、今のところ服装チェックはありませんでしたが、「露出度の高い服装は避けてください。」との注意書きがしてありました。
最低限のマナーを守って訪問しましょう。
ワットパクナムおすすめツアー
ワットパクナムへは、交通手段を使って自力で行くのには少々手間がかかってしまいます。
そこで、おすすめなのがワットパクナムを巡るツアーです。
豊富なオプショナルツアーが揃うことで有名なVELTRAにもワットパクナムをめぐる魅力的なツアーがありました。
定番の3大寺院+ワットパクナムを半日で巡ってくれるツアーであれば、貴重な旅行の時間を効率よく使えておすすめです。
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その他、SNSで人気のスポットを効率よく周ってくれるパワースポット巡りツアーも人気です!
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おわりに
話題のワットパクナム。
せっかくバンコクを訪れるのであれば、少し足を伸ばして話題のワットパクナムに足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。
幻想的で神聖な空間に思わず心が鎮まっていきますよ。
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