心が疲れたときには?うつ病経験者がおすすめする対処法3選

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生きていると色々なことがあり、どうにもこうにも心が疲れてしまう時がありますよね。

そんな時は、どう対処したらいいのか?

うつ病経験者であり、現在うつ病から回復した筆者がおすすめの対処法をご紹介したいと思います。

こちらは、筆者独自の視点での見解となり、医学的根拠はありませんので参考程度にご覧いただければ幸いです。

そんななかでも少しでもお役に立てれば嬉しく思います。

①しっかり睡眠をとる

うつ病経験者である筆者が人生において一番大事だと感じているのが、睡眠です。

十分な睡眠が一番メンタルを回復するのに、大切だと感じています。

うつ病になった当時を振り返ってみると、、、かなり不規則な生活をしていて、睡眠リズムが乱れていました。

睡眠をしっかりとっていなかったことで、メンタルが普段以上に脆くなってしまったのではないかと感じます。

うつ病の療養期から現在においては、睡眠を人生における優先順位の1番くらいに置いて生活をし、現在は回復した次第です。

この経験を通して、改めて質の良い睡眠が健康には欠かせないのだなと実感しました。

とにかく心が疲れたら…ひたすら寝る!に限ると感じています。

②散歩をする(適度な運動をする)

15分〜30分程度の散歩(適度な運動)をすることもとてもおすすめです。

特に明るい午前中の間にするのが◎

ストレスに効能のある脳内物資であるセロトニン。

このセロトニンがメンタルの不調を防ぐことに役立ちます。

セロトニンは、日光を浴びたり、リズム運動をすることで分泌されるので、午前中の散歩はダブルで効果的なのです。

とは言え、、、うつ病になると外出が億劫になることも経験済みなので15分〜30分程度の散歩とはいえ、実践することが難しいことも分かります。

そんなときには、家の掃除や、家の中でできるエアロバイクなどを使って運動してみるのもおすすめです。

メンタルを回復させるためには、日光に浴びながら適度な運動をすることが効果的なのですが、メンタルが不調な時は、それもしんどいって時が多々あると思うので、出来る範囲で適度な運動をしてみてくださいね。

③ネガティブな情報を見ないようにする

心が疲れてメンタルが弱っていると、何かとネガティブなニュースなどに目がいってしまいがちだったりしませんか?

それでなくとも何かとネガティブなニュースが多い昨今。

必要最小限のニュースを見たら、あとは切り替えて、ネガティブな情報は遮断するようにしています。

SNSも最低限しか見ないようにしたところ、心の健康を保てるようになりました。

情報は、自分の好きなことや自分がワクワクすること、必要なことに重点を置いて取り入れると、心の健康が保てる気がします。

少しでもモヤモヤしたら、、その情報からパッと離れる。

そんな心構えでもいいかもしれません。

おわりに

今回は、心が疲れたときにおすすめの対処法をご紹介しました。

うつ病経験者である筆者が色々試したなかで効果があったものを厳選してお届けしました。

色々試したけれど、効果があった対処法はとてもシンプルでした。

人それぞれ効果の有無なども違ってくるかと思いますが、少しでも参考になれば嬉しいです。

昨今生きづらい世の中ですが、少しでも楽しみを見つけ、前を向いて歩いていけたらいいですね。

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