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パリジェンヌというと、オシャレで華やかなイメージがありますよね。
しかし、実際には堅実で、教養を身につけ、人生を豊かに生きることに真剣な女性が多いようです。
実際に、フランスでは、知性が高いことが高く評価されます。
ただ外見がキレイなだけでは通用せず、知性が高い女性が魅力的と評価されるのです。
そんなフランスを代表するパリジェンヌからは、同じ女性として多くのことが学べるはず!
そこで今回は、パリジェンヌが日々習慣とする教養の身につけ方をご紹介します。
1.読書をする
パリジェンヌは、とにかく読書が大好き。
読書は、教養を磨くために欠かせない習慣の一つですよね。
本を読むことで、たくさんの知識を学ぶことが出来ます。
パリジェンヌのように本を持ち歩いて、隙間時間にどんどん読書をしていきましょう。
今だったら、スマホやタブレット端末で電子書籍を読んでもいいですね。
2.インディペンデント映画を観る
ハリウッドの大ヒット映画を観るよりも、ストーリーが面白いインディペンデント映画を観るのが、教養を磨くためにはおすすめです。
インディペンデント映画は、感性を刺激してくれるような魅力的な作品が多いもの。
感性を磨き、パリジェンヌのように、心豊かな暮らしをしましょう。
3.アートに親しむ
パリジェンヌは、アートに親しむ人が多いことでもよく知られています。
パリジェンヌに習って、美術館や演劇、バレエ、オペラなどの舞台やコンサートに積極的に出かけましょう。
アートに親しむことで、心豊かな感性が育っていきますよ。
4.旅行をする
パリジェンヌは、バカンスが大好き。
バカンスには、旅行に出かけることが多いようです。
旅行は、日常とは違う感覚を感じることができ、リフレッシュすることができる特別な時間。
また、異文化にふれることは、教養を磨いて視野を広げるのに最適な方法です。
滞在中は、その土地の文化に溶け込んで、現地の人と同じような暮らしを体験してみるのも、プライスレスな経験となるでしょう。
5.学ぶことを忘れない
年齢を問わず、新しいことを学び続けるのもパリジェンヌの特徴です。
それが一人の人間として、輝き続ける秘訣の一つなのでしょう。
パリジェンヌにならって、新しい習い事に挑戦してみたり、気になる本を買って勉強をはじめてみてはいかがでしょうか。
パリジェンヌは、自分らしい人生を生きるために「自分の時間をどう使うか」を真剣に考えます。
何を勉強するか、バカンスはどこに誰と出かけるか。
どんな本を読み、映画を観てアートにふれるか……。「自分のスタイル」で、好きなように、ポジティブに生きていくために妥協しないのです。
自分らしく、楽しく、美しく。
出典:フランス式いつでもどこでも自分らしく-自由で幸せな「時間の使い方」-知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ-ドラ-トーザン
おわりに
一人の人間として輝き、教養にあふれる「パリジェンヌ」。
パリジェンヌは、常に向上心を持ち、自分の人生をより良いものにしようと真剣に歩んでいるからこそ輝いているのですね。
教養は、一朝一夕で身に付くものではなく、日々積み重ねていくことで身に付くものです。
楽しみながら、自分の中にたくさんの宝物を集めていきましょう。
そして、素敵な大人を目指して歩んでいきましょう。
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