休日はゆっくり映画観賞しよう。ほっこり癒される邦画5選

たまの休日は、癒される映画を観ながら、のんびりとしたい…なんて思うこともあるのではないでしょうか？

そこで今回は、数ある映画の中から、ほっこり癒され温かい気持ちになる、おすすめの邦画を集めてみました。

どの映画も観ていて癒される作品ばかり。

映画の好みは人それぞれ違うかと思いますが、お気に入りの映画が見つかったら嬉しいです。

しあわせのパン

北海道・月浦の美しい自然のなか、美味しいパン屋さんを営む夫婦の春夏秋冬を描く、ハートウォーミングドラマ。

個性豊かなお客さんたちとの出会いを通して、ふたりにとってのしあわせを見つける…。

北海道の美しい自然のなか、ほっこり丁寧に暮らす夫婦の姿に、優しい気持ちが芽生えます。

癒されたいあなたにおすすめの作品です。

かもめ食堂

フィンランドのヘルシンキを舞台に、人と人が食を通して幸せになっていく姿を描く心温まるヒューマンドラマ。

主人公サチエは、フィンランドのヘルシンキで日本食堂の経営を始めるものの客はゼロ。

図書館で知り合った日本人女性（ミドリ）を食堂のスタッフに迎え、さらにマサコも加わり、店は少しずつ繁盛するように。

個性豊かなお客さんたちが、かもめ食堂に集まり、サチエたちの心のこもった料理を通して和やかな気持ちになっていく…。

また、「かもめ食堂」の北欧風インテリアやおにぎりやシナモンロールなどのお料理もおしゃれに盛られており、観ていて幸せな気持ちになります。

海街Diary

海街という名のとおり、海が身近で自然豊かな鎌倉で繰り広げられるヒューマンドラマ。

そしてなんと言っても、綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずという、今をときめく豪華な女優さんたちが4姉妹を演じているのも見所です！

家族を通して繰り広げられるストーリーに、いろいろ考えさせられたり、人と人との触れ合いに愛を感じたり…心温まる作品です。

リトル・フォレスト

リトル・フォレスト 夏/秋

東北の小さな村「小森」で、自給自足に近い生活をするいち子の物語。

一度は都会に出て生活をしてみたものの、居場所を見つけられず故郷の小森に戻ってきたいち子。

近くにスーパーやコンビニもない小森での暮らしは、自ら作物を育て、野や山で採れた季節のものを材料にして日々の食事を作る自給自足の生活です。

丁寧にお料理をする姿や、季節のうつろいを感じる豊かな自然の映像は観てるだけで心が癒されます。

ゆるりと、BGMのような感覚で観れる作品です。

リトル・フォレスト 冬/春

四季のうつろいを通して、自信や活力を取り戻していくいち子の姿に勇気をもらえます。

西の魔女が死んだ

梨木香歩の人気ベストセラー小説を映画化した作品。

中学生になってから登校拒否になった少女が魔女と呼ばれるおばあちゃんとひと夏を過ごすお話。

日本在住の魔女と呼ばれるイギリス人のおばあちゃんから魔法を教えてもらえるかも！と期待する少女だったが…。

豊かな自然の中で、おばあちゃんからたくさんのことを学んでいく少女。

丁寧に暮らすナチュラルライフからは、わたしたちも色々なことが学べます。

おわりに

休日にゆっくり観たい、ほっこり癒される邦画作品をご紹介しました。

どの映画も、ゆったりと観れて温かい気持ちになる作品です。

あなたにとってのお気に入りの映画が見つかったら嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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