美術館情報:国立新美術館「至上の印象派展〜ビュールレ・コレクション」

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国立新美術館で開催中!
「Buhrle Collection-至上の印象派展〜ビュールレ・コレクション」

先日、乃木坂にある国立新美術館で開催中の「Buhrle Collection-至上の印象派展〜ビュールレ・コレクション」を観に行ってきました。

平日の午前11時半頃に行きましたが、もう会期終了に近いだけあってチケット売り場が並んでました。

会場内はと言うと最初のフロアは混雑が激しかったけれど、中盤以降はじっくり絵画を楽しめました。

そして!ようやく絵画至上最高の美少女「イレーヌちゃん」が見れました。
やっぱり本物を生で見ると色々な感情が込み上げてきます。

上品でとっても可愛い「イレーヌちゃん」。
やっぱり貴族のお嬢様なだけありますね。
とても繊細に描かれていました。
やっぱり本物をこの目で見ることは大切ですね!

Buhrle Collection-至上の印象派展
ビュールレ・コレクションの流れ

第1章 肖像画

第2章 ヨーロッパの都市

第3章 19世紀のフランスの絵画

第4章 印象派の風景-マネ、モネ、ピサロ、シスレー/

第5章 印象派の人物-ドガとルノワール

第6章 ポール・セザンヌ

第7章 フィンセント・ファン・ゴッホ

第8章 20世紀初頭のフランス絵画

第9章 モダン・アート

第10章 新たなる絵画の地平

上記の流れで絵画が展示されていました。

印象派で有名なピカソやゴッホ、ゴーギャンなどの作品が一度に見れてしまう大変お得な美術展です!

第10章のクロード・モネの睡蓮は写真撮影が可能

最後の「第10章 新たなる絵画の地平」ではクロード・モネの睡蓮の池が展示されており、この展示物だけ写真撮影が可能です。

上記は実際に写真撮影をしたものです。
壁面に大きなモネの睡蓮が飾られています。

生の睡蓮はやっぱり素敵でした!

国立新美術館へのアクセス

住所:〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2

【電車でのアクセス】

・東京メトロ千代田線乃木坂駅
青山霊園方面改札6出口(美術館直結)

・都営大江戸線六本木駅7出口から徒歩約4分

・東京メトロ日比谷線六本木駅4a出口から 徒歩約5分

【バス】

・都営バス
六本木駅前下車徒歩約7分
青山斎場下車徒歩約5分

港区コミュニティバス「ちぃばす」赤坂
循環ルート六本木七丁目下車徒歩約4分
※運行系統、バス乗場については
各事業者にお問い合わせください。

国立新美術館 公式ホームページ

国立新美術館の休館日

毎週火曜日が休館日のようです。
来館する際は、気をつけてくださいね。

次回開催予定の展示

「ルーブル美術館展
肖像芸術−−人は人をどう表現してきたか」

 

開催期間:2018年5月30日(水)〜2018年9月3日(月)

ルーブル美術館展 肖像芸術−−人は人をどう表現してきたか

おわりに

印象派の有名画家たちの作品が堪能出来る、贅沢な美術展でした。
国立新美術館自体も広くて近代的で洗練された建物です。
ちょっとしたカフェやレストランが併設されていたり、お洒落なミュージアムショップが楽しめたりするので、展示以外にも楽しめること間違いなしの美術館です。
約5分程歩くと六本木ミッドタウンがあるので、ランチやディナー、ショッピングのついでに訪れてもいいですね!
ぜひ一度は行ってみたい美術館です。

国立新美術館 公式ホームページ


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