「暮らし上手の家計簿」を使って初めての家計簿に挑戦!仕様はどんな感じ?

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新しい年が始まり、今年こそは家計簿をつけてみよう!と思っていませんか?

筆者もそのうちの一人であり、今年から家計簿をつけようと意気込んでおります!

今のご時世、家計簿アプリがたくさんあったりしますが、手書きが好きな筆者は、手書きの家計簿を付けてみることに。

手書きで家計簿を書くことのメリットはたくさんあるそうなので、それも後ほどご説明したいと思います。

たくさんの種類の手書き家計簿が販売されているなかで、迷いつつもお気に入りの一冊を見つけました!

その名も「暮らし上手の家計簿」です。

おしゃれな表紙の挿絵と、家計と一緒に”暮らし”も記録ができるというコンセプトに惹かれ、今年から「暮らし上手の家計簿」を付けてみたいと思っています!

そこで今回は、手書き家計簿のメリットについてや「暮らし上手の家計簿」の仕様についてお話していきます。

家計簿探しの参考になったら嬉しいです。

手書き家計簿のメリット

デジタル化の昨今、家計簿アプリが豊富にありますよね。

そんな中あえて、手書きの家計簿を選んだのは、何と言っても手書きが好きだから!ということでもあるのですが、、、手書きには底知れぬ力が宿っていると実感してるからでもあります。

手書きで家計を管理することで、数字が頭に入りお金の動きを実感することができるそうです。

ようするに、手書き家計簿の方が記憶に残りやすいというメリットもあるのですね。

また、手書き家計簿は、比較的安価に販売されている家計簿ノートを用意さえすれば、気軽に始められるというメリットもあります。

今回購入した「暮らし上手の家計簿」も、定価499円(税込)というお求めやすい価格でした。

手書き家計簿のメリット
  • 数字が頭に入りお金の動きを実感することができる
  • 家計管理が記憶に残りやすい
  • 気軽に始められる

「暮らし上手の家計簿」の仕様はどんな感じ?

「暮らし上手の家計簿」の中身をざっと大まかに見てみましょう!

①1年の動きがひと目でわかる年間スケジュール

②月間カレンダー(手帳代わりに使える)&月間の収入・支出記入項目

③ウィークリーページ(家計管理以外にスケジュール、献立・カロリー管理にも使用可能)

④ひと月の収支管理表

⑤レシートポケット

項目ごとに分けて入れておけるレシートポケットも付いています。

スケジュール管理と家計管理が同時にできてしまう「暮らし上手の家計簿」。

また筆者のような初心者でも家計管理がしやすいような仕様となっています。

まとめ

面倒だと思われがちな手書きの家計簿ですが、最近では楽しみながら家計管理ができる家計簿ノートがたくさん販売されているのですね。

特に今回ご紹介した「暮らし上手の家計簿」は、家計をきちっと管理するためのものというよりは、暮らしを楽しむために日々の家計を記録するノートのようなものです。

家計簿だからと気負い過ぎずに楽しみながら、自分だけの暮らしの記録を付けていきたいですね。

今回の記事が家計簿探しの参考になれば嬉しいです。

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